胡蝶蘭はお洒落なインテリアに最適!極上の高級花をお部屋に飾ろう!
お祝いで頂くことが多い胡蝶蘭ですが、室内のインテリアとしても最高の存在感を誇ります。花付きの多い胡蝶蘭はたとえ1枝でもお部屋全体に高級感をもたらし、室内の雰囲気をぐっとアップグレードします。胡蝶蘭がおしゃれなインテリアに最適な理由、胡蝶蘭を飾るメリットを紹介します。胡蝶蘭はインテリアに最適!
胡蝶蘭は新築祝い、開店祝いなど、お祝いの気持ちを込めて贈る高級花です。「幸福が飛んでくる」との花言葉で、花嫁のブーケや髪飾りにも利用されてきました。高級感のある胡蝶蘭は室内に置くと、気品に溢れ、極上のインテリア、室内装飾となります。 欧米では胡蝶蘭を室内装飾に利用する習慣が古くからありました。日本では江戸時代以降、胡蝶蘭が輸入されるようになりましたが、元々がアジア原産の植物なので、和室の装飾にもよく合います。 お茶席に飾られることも多く、亭主のさりげない心遣いが、室内に満たされ、正客の心を和ませてくれるお花です。 胡蝶蘭は花色が豊富にあるので、内装に合わせて選べば部屋全体をトータルコーディネートできます。特に白の胡蝶蘭は室内の清潔感を上げるのに、ひと役買ってくれるのです。胡蝶蘭を室内に飾ると、風水効果があり、家族に良い運気をもたらすそうです。高級でありながら、落着いた佇まいを持つので、「存在感がありながら、主張し過ぎない」を実現する、インテリアの見本のような植物です。 また胡蝶蘭をインテリアにすると、来客の印象もぐっと良いものになります。来客は胡蝶蘭が、高級で手入れの難しい花樹だと理解しているので、室内のアクセントに胡蝶蘭があると、「素敵なお部屋!」「高級な感じ」といった好印象を持つに至ります。
胡蝶蘭をインテリアとして飾るメリット
胡蝶蘭をインテリアとして飾るには、長く咲かせることが一番のポイントとなります。きれいに咲かせた胡蝶蘭は「部屋の顔」となるため、インテリアの印象を決定づける最も重要な要素になります。鉢植えの場合
鉢植えの胡蝶蘭をインテリアにすると、長い期間飾れるというメリットがあります。胡蝶蘭の特性を理解し、正しく生育させれば、鉢植えならば3ヵ月近く花を楽しめます。胡蝶蘭は鉢植えにバーク(樹皮の加工物)や水苔を使用するので、土をこぼして部屋を汚したり、虫が発生したり、といった面倒がありません。清楚に窓辺に置いてみたり、コーナーに置いて豪華さを盛り上げたり、ハンギングでワイルドさを演出してみたり、とインテリアは思いのままです。
切り花の場合
さりげない高級感や清潔感を出したいなら、切り花の胡蝶蘭がおすすめです。白の胡蝶蘭は花言葉では「清純」を意味し、見た目にもすっきりとした清らかさを持っています。切り花の胡蝶蘭は置き場が限定されない、といったメリットもあります。花粉の飛び散りが無く、置き場所を汚しません。造花の場合
造花の胡蝶蘭をインテリアとして飾ると、光触媒加工されたものならば、抗菌、抗ウィルス作用があり、室内の消臭、空気清浄のメリットがあります。光触媒は人工的な光合成のようなもので、蛍光灯の光さえあれば、半永久的に、消臭、抗菌が実現します。 光触媒については詳しくは光触媒の胡蝶蘭をご覧ください。胡蝶蘭をインテリアとしての飾り方
インテリアはお部屋の用途によって様々に変化します。どんな場所にどのように胡蝶蘭を飾るとよいか、飾り方を考えてみましょう。リビングに
胡蝶蘭をインテリアとして飾る場所は、リビングルームが最適です。リビングは家族全員が寛ぐ場所として、明るく落ち着いた雰囲気が求められます。 胡蝶蘭は高級でありながら、落着いた雰囲気があるので、自然にお部屋に溶け込み、さりげないアクセントになります。居間、リビングルームに胡蝶蘭を置くと、常に目が届くので手入れを怠る心配も少なく、家族全員を癒す存在となります。 また胡蝶蘭はお祝いで頂く機会の多いお花です。祝ってもらった心を大切に、いつも感謝の気持ちを忘れないためにも、胡蝶蘭はリビングルームに置いて、家族みんなで眺めて暮らしましょう。
玄関に
胡蝶蘭を玄関に飾ると、風水の効果があるといわれています。玄関は気の入り口です。北西の玄関に黄色の胡蝶蘭を置くと金運アップ、東の玄関に青の胡蝶蘭を置くと仕事運がアップします。インテリアは住む人の心と体を和ませ、明日の活力を得るアイテムです。胡蝶蘭をインテリアとして玄関に飾って、明日の英気を養いましょう。 関連記事→ 胡蝶蘭を玄関に置いて運気UP!風水で良いとされる置き場所
寝室に
胡蝶蘭は花香が少なく、花粉の飛び散りが少ないので、寝室に飾るのも良いでしょう。落ち着いた存在感を持つ胡蝶蘭は、寝室での鎮静効果に役立ちます。窓辺に置くならやや小ぶりの、ミディサイズの胡蝶蘭を選んでください。