胡蝶蘭ギフト通販の幸福の胡蝶蘭屋さん

年末年始のお届けについて

12月27日~1月6日(九州・四国、中国は1月7日)までの年末年始のお届けは
12月25日16時まででなるべくおはやめにご注文をお願いいたします。

 

 

胡蝶蘭はビジネスシーンで贈り物として選ばれることが多いお花です。   会社の発展や受け取った人の活躍を願って贈られますが、その理由としては、優雅な見た目や「幸福が訪れる」という花言葉、そして手入れが簡単なのに長く楽しめるという点が挙げられます。   また、香りや花粉が少なく、オフィスやお店の中においても万人に受け入れられやすいという点もあります。   胡蝶蘭が贈られるシーンとしては、昇進祝いや昇格祝い、開店祝い、開業祝い、送別祝いや退職祝いなど様々な場面があります。

胡蝶蘭を贈るシーンごとの意味や相場

昇進祝い・昇格祝い

昇進祝いや昇格祝いでは鉢植えの胡蝶蘭がおすすめです。   根がしっかりある胡蝶蘭の場合、根を張った仕事ができるという花言葉もあるので昇進祝いや昇格祝いにぴったりです。   昇進祝いや昇格祝いでは、1万円から3万円くらいの胡蝶蘭を選びましょう。    

社長就任祝い

企業の社長に新しく就任は最も胡蝶蘭が贈られるシーンかもしれません。   重要な場面だからこそ贈る胡蝶蘭を慎重に選びたいところ。   色はピンクや赤が目立って良いと思うかもしれませんが、定番の白大輪を贈るのが無難です。   価格帯としては3万円~5万円程度のものを選べば周囲に見劣りすることもないでしょう。  

開店祝い・開業祝い

お店の外や店内に飾ることができ、新しくOPENしたお店だと周囲の人に知ってもらうことができます。 胡蝶蘭はとても華やかなのでお店のイメージも明るくなります。   花粉や香りがほぼないお花なので飲食店でも安心です。   贈る場合は1万円~3万円が目安となるでしょう。   なお、贈るタイミングとしてはお店がOPENする前日までに届くようにするのがベストです。   開店当日は朝から準備に忙しく、配送の受け取りに出ることもなかなか難しい場合があります。   また、小さめの店舗やオフィスで置くスペースがあまりなさそうだなという場合はミディ胡蝶蘭という少し小さめのものを贈ると良いです。  

送別祝い・退職祝い

小さめの胡蝶蘭が送別祝いや退職祝いで贈られるケースも多くあります。   花束が多いですが、胡蝶蘭ですと受け手の印象にも強く残ると思います。   また、花束の場合は、持って帰ってから自宅で花瓶に生けなおして水やりなどのお世話が必要です。   一方で胡蝶蘭はお手入れがほとんど不要なので受け取った人の手間も省け、長く楽しむことができます。